メーカー別比較その2

メーカー別比較その2

メーカー別比較その2

ミサワホームでは、2030年における地球生活を見据えてライフサイクルにおいてCO2マイナスを実現できるように「エコフラッグシップモデル」を公開しています。
このモデルでは、太陽光や太陽熱を使った創エネ技術や高断熱ガラスを使った省エネ技術、家庭内のエネルギーを利用して最適化できる蓄電池付きのHEMS、EVに対応できる次世代型の自動車充電ステーションといった最新技術が搭載されています。
ミサワホームでは2011年1月にこれらのコンセプトを掲げたスマートハウスを量産化して量産タイプとして商品化をして発売しました。
量産タイプでは、太陽光発電+太陽熱によるソーラーシステムを始めとして、付加断熱システムや基礎断熱、そしてエネルギーモニターシステムやEV・PHVの充電用の外部コンセントを標準装備しています。
蓄電池付きのHEMSと次世代型の自動車充電ステーションに関してはトヨタグループと提携をして早期商品化を目指しているそうです。

 

大和ハウスでは、国内で初めてとなる家庭用のリチウムイオン電池付き住宅として「スマ・エコハウス」の実証実験を行いました。
太陽光発電や家庭用のリチウムイオン電池を使った蓄電池、LED照明やEV用の充電スタンドなどICTを活用して独自のエネルギーマネージメントシステムである「D-HEMS」を導入しています。
「D-HEMS」では、太陽光発電によって発電した電力を家の中で消費する「ecoモード」と、夜間に割安となる電力を蓄えておいてそれを日中に使い、発電した分の電力は全て売電するという「おサイフモード」を選ぶことができます。
さらに携帯電話やテレビ、パソコンを使って家電や住宅機器をまとめて一括制御することもできます。
家電の制御には、違うメーカーの家電製品や設備機器でも共通してコントロールできるソフトウェアとして開発されたツールの「住宅API」を使っています。
蓄電池では、エリパワーと共に開発した充放電効率が高くて長寿命のリチウム蓄電池を使っています。
このようにスマートハウスを巡る争いは、各メーカーの蓄電池の選択からも見てとることができます。
大和ハウスなどがリチウム電池を採用したのに対して、積水ハウスでは発電容量とすぐ使うことができるという点を考慮して鉛蓄電池を採用しています。

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